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『国際社会科学』について

『国際社会科学』は、年1回発行される国際社会科学専攻の紀要です。創刊は1951年であり、第50輯(2001年3月発行)までは『社会科学紀要』の名称で発行されてきました。専攻に所属する教員の研究論文が収められているほか、専攻および教養学部後期課程総合社会科分科の年次活動報告も掲載されています。

最新号:第64輯(2015年3月)

  • 乱歩と正史ー戦争の時代における(内田隆三)
  • 内田隆三先生を送る(市野川容孝)
  • 内田隆三教授略歴および業績目録
  • 日中戦争勃発後の国際連盟対中国技術協力(後藤春美)
  • 毛沢東思想再考ーなぜ毛沢東思想は中国における改革に依然有益か?(鍾非)
  • 人道の時代の日本外交ー「平和政策」論争の見取り図(中村長史、嘉治美佐子)

バックナンバー

第63輯(2014年3月)

  • 英国の政官関係(内山融)
  • 1939年の国際連盟対中国技術協力とビルマロード(後藤春美)
  • 有機農業と環境保全(中西徹)
  • 環境保全型農業と地域経済の発展(丸山真人)
  • 小寺彰先生を偲んで(西村弓)

第62輯(2013年3月)

  • 捜査の可視化(大越義久)
  • 大越義久教授を送る(早川眞一郎)
  • 相関社会科学、公共哲学、そして社会思想史(山脇直司)
  • 山脇直司先生を送る(森政稔)
  • 山脇直司教授略歴および業績目録
  • 都市生成の意味論と形式言語(佐藤俊樹)

第61輯(2012年3月)

  • 【回顧】回顧のような、紹介のような、書評のような:駒場2号館310号室から生まれ出たものについて(山影進)
  • 【インタビュー】山影 進先生に聞く
  • 欧州ソブリン債務危機(荒巻健二)
  • アフリカの角における地域協調の展開:国家主権との関わりを念頭に(阪本拓人)
  • 有機農業とコミュニティ資源:有機農業は持続的発展の実現と生物多様性の確保の鍵となり得るか?(中西徹)

第60輯(2011年3月)

  • 経済人類学から見た地域通貨(丸山真人)
  • アジア地域制度における脱「ASEAN依存」の進行:若干の観察から(山影進)
  • アヴェロエス『決定的論考』における「法」と「哲学」の調和(山本芳久)
  • グローバル正義論の現在と展望(山脇直司)

第59輯(2010年3月)

  • マルティラテラリズム(「国際協調主義」)について考える:ロバート・ゼーリック世界銀行総裁にみるその思想と行動の軌跡(旭英昭)
  • 純粋な消極的自由論(1):ヒレル・スタイナーからイアン・カーターへ(井上彰)
  • 投資協定仲裁手続のインセンティブ設計(清水剛)
  • 思想評価は人々の行動を反映できるか?:アンケート調査に基づく分析(鍾非)

第58輯(2009年3月)

  • 国際関係史研究あれこれ:思い出の中から(木畑洋一)
  • 新統計法について(廣松毅)
  • 人間の地平:その裏表(山本巍)
  • アフリカにおける世論と政治体制(田中世紀・遠藤貢)
  • 統治功利主義をめぐって(井上彰)

第57輯(2008年3月)

  • 世論調査で読むラテンアメリカにおける民主主義コミットメント(恒川惠市・鷲田任邦)
  • 平和構築の実践と現場からの教訓:東ティモールの事例から学ぶ―(旭英昭)
  • 援助の手が助けたのは誰?:中国上海私営飲食業の事例(鐘非)

第56輯(2007年3月)

  • 【随想】ある’現場主義者’の回想(石井明)
  • 1949年以降の新疆とロシア・中央アジアの関係の変遷(石井明)
  • コミュニケーションそして/あるいはシステム:長岡克行氏の批判に応えて(佐藤俊樹)
  • そふと・ぱわあ考:国際関係現象としての国際関係研究(芝崎厚士)

第55輯(2006年3月)

  • 中国の領海政策の展開:尖閣諸島の帰属問題・中越間の領土領海確定問題を中心に(石井明)
  • 電気通信サービスに関するGATSの構造:米国・メキシコ電気通信紛争・WTO小委員会報告のインパクトと問題点(小寺彰)
  • 刑罰論序説(大越義久)

第54輯(2005年3月)

  • 中国共産党はハンガリー事件にどう関与したのか?(石井明)
  • 大使館に対する課税免除:日本に所在する大使館に対して源泉徴収義務を課すことができるか(小寺彰)
  • 政治哲学の場所:リュック・フェリー『政治哲学』を中心に(森政稔)
  • 「熱病」の時代:政治改革・行政改革の論理と帰結(内山融)

第53輯(2004年3月)

  • 山本吉宣先生に聞く(山本吉宣先生業績)(山本吉宣)
  • 中国における経済システムの変化と所得分配:包括的レビュー(鍾非)
  • 朝永三十郎のカント論:近代日本の哲学的形成と国際関係認識形成の原的交錯(芝崎厚士)

第52輯(2003年3月)

  • 銀行破綻と企業倒産:拓銀破綻と北海道企業(堀雅博)
  • 真理と政治の和解:ソポクレス『アンティゴネ』からプラトン『クリトン』へ(山本巍)
  • ニーチェと政治的徳の終焉(森政稔)
  • <自我・国家・国際関係>文化としての国際関係認識序説(芝崎厚士)

バックナンバー(つづき)

第51輯(2002年3月)

  • 開発経済学の現状(澤田康幸)
  • 企業の「生き残り」と「寿命」(清水剛)
  • 政治思想史の語りについて(森政稔)
  • 【書評】藤田雄二『アジアにおける文明の対抗』(御茶の水書房、2001年)(芝崎厚士)

第50輯(2001年3月)

  • 20世紀の国際政治学:アメリカ(山本吉宣)
  • 日台断交時の「田中親書」をめぐって(石井明)
  • Empirical Examination of the Relationship between Carbon Emissions and Economic Development(Noriyuki Goto)
  • 民法学者の見た国家責任法(道垣内弘人)
  • 脱植民地化のなかの入国管理政策:旧帝国地域からの入国に関するイギリスの政策(若松邦弘)

第49輯(2000年3月)

  • 大森彌先生を送る言葉(加藤淳子)
  • メキシコにおける連邦主義の開発戦略に関するノート(久松佳彰)
  • 政治思想史の語りについて(森政稔)
  • グローバリゼーションのもとでの地域活性化:「制度の厚み」に関する先行研究を読んで(丸山真人)

第48輯(1999年3月)

  • アフリカにおける民主化と女性の政治参加:ザンビアとボツワナを事例として(遠藤貢)
  • Why Wasn't the 1962 Commonwealth Immigrants Act Able to Bring Commonwealth Immigration under Government Control?(Kunihiro Wakamatsu)
  • 「天皇制と戦争責任」ゼミナール10年の軌跡(松原望)

第47輯(1998年3月)

  • 杉浦克己先生を送る言葉(丸山真人)
  • 見田宗介先生を送る(内田隆三)
  • 平野健一郎先生との対話(石井明・古城佳子)
  • 長尾龍一先生を送る(斎藤誠)
  • レオ・シュトラウス伝覚え書き(長尾龍一)
  • 人口問題:持続可能な社会構築のための前提条件(縄田和満)
  • 市民社会論のリニューアルとその理論的諸問題(森政稔)
  • 鬼塚雄丞先生の業績について(柳田辰雄)

第46輯(1997年3月)

  • 藩札の地域通貨としての意義:岡山藩の藩札を事例として(丸山真人)
  • 2050年までの世界人口の推移(縄田和満)

第45輯(1996年3月)

  • 折原浩先生を送る(見田宗介)
  • ホッブズ再考(長尾龍一)
  • 世界人口問題とサスティナビリティについて(縄田和満)
  • Role of Urban System in Industrialization: The Case of Europe(高橋孝明)

第44輯(1995年3月)

  • カール・シュミットのヨーロッパ像(長尾龍一)
  • 確率論のコスモロジー:身近な宇宙の切り口(松原望)
  • An Analysis of an Optimal Investment Schedule and a Price of an Exhaustible Resource(縄田和満)
  • 【研究ノート】J. アルトジウスの政治論における〈共生〉と〈主権〉:ヒューグリン『社会連合的連邦主義』を読む(柴田寿子)
  • Functions of Trust-Concept in English Law(Hiroto Dogauchi)
  • パワーと富:安全保障と繁栄についての戦略的決定(近藤哲夫)

第43輯(1994年3月)

  • 筒井若水先生を送る(小寺彰)
  • The Condition of the Teaching and Research of International Law in Japan(Wakamizu Tsutsui)
  • 人口増加がもたらす影響に関する分析モデルの開発について(縄田和満)
  • 統計調査を用いた組織研究の方法:事後ヒアリング調査の有用性(高橋伸夫)

第42輯(1993年3月)

  • 渡辺昭夫先生を送る(山本吉宣)
  • 世界人口の増加の化石燃料、食料消費量への影響についての予測分析(縄田和満)
  • 変化性向の枠組みと追試(高橋伸夫)
  • The Dynamics of Hegemony: Interactions among Capabilities, Power, and Prestige(Tetsuo Kondo)
  • 東南/東北アジア諸地域における受験競争:インタヴューによる比較地域研究(尾中文哉)

第41輯(1992年3月)

  • マックス・ウェーバー『経済と社会』初版「第2・3部」における前後参照指示の信憑性問題:「1911~13年草稿」の再構成に寄せて(3)(折原浩)
  • 包括的社会哲学の可能性と課題:そのIII 社会諸科学(政治学、経済学、社会学)の哲学的基礎と哲学的課題(山脇直司)
  • 複数の予測値を統合した予測手法について:鉛蓄電池用鉛内需量の予測への応用(縄田和満)
  • 職務満足とぬるま湯感(高橋伸夫)
  • 「覇権安定論」の再検討:数理モデルを用いて(赤根谷達雄)
  • タイにおける受験競争:インタヴュー調査にもとづいて(尾中文哉)