logo論文誌『相関社会科学』

asis_cover

『相関社会科学』について

『相関社会科学』は、既存の専門領域にとらわれない、新しい学際的な社会科学研究を目的として創刊された、査読付論文誌です。1990年の創刊以来原則年1回のペースで発行を重ねてきました。優れた修士論文を提出した博士後期課程学生の研究発表のメディアとしても注目を集めています。掲載論文のなかにはこのページから全文閲覧可能なものもあります。

最新号:第25号(2016年3月)

投稿論文募集

『相関社会科学』第26号(刊行は2017年3月予定)の原稿の募集を下記の要領で行います。詳しくはこちらをご覧ください。

  • 投稿内容:相関社会科学の趣旨に沿う、独立した内容および結論を有している未発表の学術研究論文を投稿してください。投稿された論文は、複数のレフェリーによって厳正に審査されます。
  • 原稿分量:16000~24000字厳守。使用言語は日本語とし、原稿作成はワープロ、パソコン等でお願いします。
  • 締め切り:2016年6月24日(金)【必着】
  • 投稿申し込み:投稿ご希望の方は、5月6日(金)までに、①「論文タイトル」(仮題可)、②「論文のキーワード」3つ、③氏名、④住所、⑤電話番号、⑥電子メールアドレス、⑦所属を明記した紙媒体を封書にて、電子ファイル(word形式)をメールにて本誌編集委員会までお送りください(必ず2つの形式でご提出ください)。この申し込み手続きをしなかった場合、投稿は認められません。
  • 問い合わせ・送付先:『相関社会科学』編集委員会 (助教・山本理奈)
    住所:〒153−8902 東京都目黒区駒場 3−8−1 東京大学大学院総合文化研究科 国際社会科学専攻
    メール:kss2007@waka.c.u-tokyo.ac.jp

バックナンバー

第23号(2014年3月)

第22号(2013年3月)

第19号(2010年3月)

第18号(2009年3月)

第17号(2008年3月)

第16号(2007年3月)

第15号(2006年3月)

第14号(2005年3月)

第13号(2004年3月)

第12号(2003年3月)

バックナンバー(つづき)

第11号(2002年3月)

第10号(2001年3月)

  • 自然史とその運命(大竹弘二)
  • 総力戦における女性兵士創出(佐々木陽子)
  • ケインズ道徳哲学における蓋然性の観念(柴山桂太)
  • 1874年中秘天津条約交渉の研究(園田節子)
  • 「都市」を見ることと感じること(西野淑美)
  • ヨーロッパ多言語主義とフランス(長谷川秀樹)
  • 【社会調査報告】神戸ボランティア調査について(山本泰)
  • 【社会調査報告】インタビューに見るコミュニタス(菊田悠)
  • 【社会調査報告】99人のボランティア(松田紘子)
  • 【書評論文】名和田是彦『コミュニティの法理論』(創文社,1998年)を読む(長尾龍一/井上彰/高橋正樹)
  • 【書評論文】領域社団の法社会学に向かって(名和田是彦)

第9号(2000年3月)

  • 日本法の継受と近代台湾:祭祀公業改廃論争をめぐって(劉夏如)
  • 日本経済におけるR&D補助金政策の有効性:数値解析的アプローチによる試算(下川哲矢)
  • 19世紀ドイツにおける市民性と共同性:教養としての芸術と「天才」概念への視角(宮本直美)
  • 言語ゲーム論のネガティヴィズム:クリプケンシュタインの可能性(井上彰)
  • 破壊/救済としての〈歴史-物語〉:ハンナ・アーレントにおける「イソノミア」の非在性と遍在性(石田雅樹)
  • 【社会調査報告】兵庫県神戸市の地域調査について(山本泰)
  • 【社会調査報告】震災からの自力復興と住宅の意味:四散した住民を追って(西野淑美)
  • 【社会調査報告】震災とアスベスト:非常時の組織化に向けて(池内幸介)
  • 【書評論文】ナショナリズムを超える思想(上野千鶴子)
  • 【書評論文】大胆な構図と入念な細部(酒井哲哉)
  • 【書評論文】支配する〈日本人〉への問い(佐藤美奈子)
  • 【書評論文】ご書評に応えて(小熊英二)

第8号(1999年3月)

  • 野蛮という〈他者〉(鄭栄龍)
  • 広津和郎と「政治」:「散文精神」の射程(水溜真由美)
  • 〈性風俗批判〉における「母」というレトリック(守如子)
  • チャールズ・テイラーの政治哲学:近代・多元主義的コミュニタリアニズムの可能性(中野剛充)
  • 「忠君」から「愛国」へ:北一輝の進化論(佐藤美奈子)
  • 過疎の村で生きる、ということ:Uターンという生き方をめぐって(高橋正樹)
  • 【社会調査報告】東京都目黒区の地域調査について(岸野洋久)
  • 【社会調査報告】「ともに生きること」の意味:知的な障害を持った人々の状況の考察から(櫻本陽一)
  • 【社会調査報告】イメージと現実の交錯:都市に生きる高齢者たち(酒井千絵)
  • 【書評論文】分割する視覚:Sander L. Gilman, Sexuality: An Illustrated Historyを読む(石倉義博)
  • 【書評論文】世界史的普遍としての近世:Andre Gunder Frank, ReORIENT: the Global Economy in the Asian Ageについて(山下範久)

第7号(1998年3月)

  • 「死と金銭の交換」の隠蔽と露呈:19世紀アメリカ合衆国における生命保険(久木元真吾)
  • 近代的自伝の生成と構造(葛山泰央)
  • アルザスにおける言語教育運動の展開と変容:現代的文脈におけるエスニック運動の視点の再考(中力えり)
  • 大杉栄のアナキズム:近代日本思想史のパラダイム転換に向けて(水溜真由美)
  • コミュニケーションにおける行為の同定と帰責:「責任」「道徳」の社会理論に向けて(北田暁大)
  • 【社会調査報告】長野県栄村の地域調査について(丸山真人)
  • 【社会調査報告】「地方の時代」と栄村(丸山康司)
  • 【社会調査報告】「戦争体験」という語り:長野県下水内郡栄村『不戦の誓い:私たちの戦争体験記』を題材として(野上元)
  • 【書評論文】合理的選択理論への内在的批判の可能性:Jon Elster, The Nuts and Bolts for the Social Sciencesを読む(石原英樹)
  • 【書評論文】合理的選択と進化論:Jon Elster, The Nuts and Bolts for the Social Sciencesを読む(金井雅之)
  • 【書評論文】共和主義における「哲学」と「政治」:Michael J. Sandel, Democracy's Discontentsを読む(中野剛充)
  • 【書評論文】「ホモ・アカデミクス」の社会学:Pierre Bourdieu, Homo academicusを読む(櫻本陽一)
  • 【書評論文】「ナショナルなもの」への問い:酒井直樹『日本思想という問題:翻訳と主体』を読む(三笘利幸)

第6号(1997年3月)

  • 「二つの文化のはざま」という神話:ドイツのトルコ人第二世代の事例を中心に(久保山亮)
  • 入国管理分野における西欧諸国の政策協調:欧州委員会とイギリス政府の論理の相違(若松邦弘)
  • 日本近代への視角:「世界システム」アプローチと「リージョナリティ=文明」アプローチをこえて(山下範久)
  • 丸山真男における「主体」と「ナショナリズム」(三宅芳夫)
  • 【社会調査報告】熊本県小国町の地域調査について(山本泰)
  • 【社会調査報告】二つの住民像:熊本県小国町における町政と住民像の変遷(久木元真吾)
  • 【社会調査報告】むらおこし・まちづくり事業と地方財政:熊本県小国町を事例として(梶田真)
  • 【書評論文】国際法における履行確保手段の多様化(西村弓)
  • 【書評論文】認識・経験・権力:Ian Hacking, The Emergence of Probabilityを読む(重田-米谷 園江)
  • 【書評論文】道徳的諸源泉と自己:Charles Taylor, Sources of the Selfを読む(坂口緑)
  • 【書評論文】「『近代・組織・資本主義』を読む」へのリプライ(佐藤俊樹)

第5号(1996年3月)

  • 都市の成長における「テイク・オフ」(高橋孝明)
  • 近代権力の複層性:ミシェル・フーコー『監獄の誕生』の歴史像(米谷園江)
  • 忘れられた民族問題:戦後日本の「革新ナショナリズム」(小熊英二)
  • パノプティコンの原光景:視覚的無意識と近代性について(中村秀之)
  • 【社会調査報告】地域社会研究の課題:青森県佐井村の調査を終えて(丸山真人)
  • 【社会調査報告】過疎地域における親子関係と女性(岩澤美帆)
  • 【社会調査報告】観光政策と地域活性化:政策ニーズを手掛かりとした選択肢(丸山康司)
  • 【書評論文】自由主義と歴史:『反古典の政治経済学』(村上泰亮著)を読む(森政稔)
  • 【書評論文】『近代・組織・資本主義』(佐藤俊樹著)を読む(米谷園江/清水哲也/米谷匡史)
  • 【書評論文】The Taming of Chance (Ian Hacking) を読む(石原英樹)

第4号(1994年9月)

  • 相関社会科学の飛躍のために:序にかえて(杉浦克己)
  • 市民と武装:アメリカ合衆国における「武装権」試論(小熊英二)
  • 《エートス》概念の関係主義的再構成:マックス・ウェーバーと大塚久雄(清水哲也)
  • C.メンガーの方法論とその分岐:方法の思想負荷性を視軸にして(橋本努)
  • 商品世界の「ファンタスマゴリー」:『パサージュ論』のモチーフについて(松井尚興)
  • 【書評論文】『自我の起原』(真木悠介著)を読む(清水哲也/久木元真吾/石原英樹)
  • 【書評論文】付記(真木悠介)
  • 【書評論文】『近代法システムと批判』(中野敏男著)を読む(三笘利幸)

第2/3合併号(1992年3月)

  • 相関社会科学の現状と展望(長尾龍一)
  • 中長期財政運営と対外バランス(岩田一政)
  • カリスマ的新宗教の組織原理:真如苑を事例として(ジュマリ・アラム)
  • 多元主義の理念と実践:アメリカの事例をもとに(今田克司)
  • 19世紀人口問題の展開:医学・生物学的言説と身体の対象化(太田省一)
  • フィリピン西ネグロス州における社会経済構造改革の意味と『自耕地』型アシエンダ存立の条件(小椋真由美)
  • 社会の中の社会学者:デュルケーム国家論とその時代(白鳥義彦)
  • 幕末における普遍主義的対外認識:山縣大華と横井小楠(張寅性)
  • ECの第2銀行指令と市場統合:法的観点からの評価(中村民雄)
  • 世界システムレベルの戦争相関因子(原田至郎)
  • ベルギーにおける比例代表制の導入(三竹直哉)

第1号(1990年3月)

  • 創刊にあたって(長尾龍一)
  • 変革期の相関社会科学(松原望)
  • 虚構化するリアリティ:現実性変容の三様態(天野義智)
  • 主婦の誕生と変遷(瀬地山角)
  • 排除の社会学:「精神障害」のリアリティ構成(高橋涼子)
  • 多元主義モデルと日本政治(辻琢也)
  • 自由主義は可能か:三木清とロマン主義(恒次徹)
  • 都市の土地利用と都市計画制度:イギリス・アメリカ・日本の比較分析(中井検裕)
  • 相関社会科学の課題と方法(平山朝治)