研究分野　Research

国際政治

主な研究業績　Selected Bibliography

【共編著】
• （藤原帰一・李鍾元・古城佳子の三氏と共編）『国際政治講座（ ４）国際秩序の変動』（東京大学出版会、2004年-）
• （大芝亮・古城佳子の二氏と共編）『日本の国際政治学（2） 国境なき国際政治』（有斐閣、 2009年）
  

【論文】

• 「国際政治理論の現在――対外政策の国内要因分析の復権（上・ 下）」『国際問題』447/448号（1997年）
• 「国内政治体制と国際紛争――デモクラティック・ピース論再考」 『平和研究』22号（1997年）
• "Electoral Incentives and the Political Economy of National Defense Spending Decisions," in Strategic Politicians, Institutions, and Foreign Policy, edited by Randolph M. Siverson. (The University of Michigan Press, 1998).
• 「均衡としてのアナーキー――理論的考察」『国際政治』 117号（1998年）
• 「国際政治学における分析レヴェルの問題」『社会科学研究』 50巻2号（1999年）
• 「コンストラクティヴィズムの存在論とその分析射程」『 国際政治』124号（2000年）
• 「国際安全保障の空間的ガヴァナンス」河野勝編『 制度からガヴァナンスへ――社会科学における知の交差』（ 東京大学出版会、2006年）
• 「国内秩序と国際秩序の《二重の再編》―― 政治的共存の秩序設計」『国際法外交雑誌』105巻4号（ 2007年）
• 「戦争の変貌と国際秩序の変動」阪口正二郎編『岩波講座憲法（ 5）グローバル化と憲法』岩波書店, 2007年）
• 国際関係論はいかなる意味においてアメリカの社会科学か――S・ホフマンの問い（1977年）再考――」『国際政治』第160号（2010年）　
• 「外交における強制の論理と安心供与の論理――威嚇型と約束型のコミットメント」法政大学比較経済研究所／鈴木豊編『ガバナンスの比較セクター分析――ゲーム理論・契約理論を用いた学際的アプローチ』（法政大学出版局、2010年）

担当授業科目　Teaching

【前期課程】　基礎演習、国際関係論
【後期課程】　世界モデル、国際公共秩序論
【大学院演習】　国際政治経済論�T、国際関係論実験実習�T

トップページへもどる