|
【論文】
・「国家責任法の機能――損害払拭と合法性コントロール――」『国際法外交雑誌』95巻3号（1996年）
・「国家責任法における違法性の根拠」『上智法学論集』43巻4号（2000年）
・「国家責任法の妥当基盤――違法性の根拠と手続的基盤の視点から――」『国際法外交雑誌』102巻2号（2003年）
・「国際法における個人の利益保護の多様化と外交的保護」『上智法学論集』49巻3=4号（2006年）
・「日中大陸棚の境界画定問題とその処理方策」『ジュリスト』1321号（2006年）
・「国家責任法の誕生――国際法における責任原則とその適用対象の一般化――」『変容する社会の法と理論』（有斐閣、 2008年）
・「外国船舶に対する執行管轄権行使に伴う国家の責任」山本草二編集代表『海上保安法制：海洋法と国内法の交錯』（三 省堂、2009年）
・「マラッカ海峡およびソマリア沖の海賊・海上武装強盗問題」『国際問題』No.583（2009年）
・「投資紛争における行為の国家への帰属」小寺彰編『国際投資協定：仲裁による法的保護』（三省堂、2010年）
【前期課程】 基礎演習、法II
【後期課程】 国際法、国際機構II、国際機構演習
【大学院】 国際関係法I、国際関係論実験実習II（２）