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相関社会科学研究会のご案内

相関社会科学コースの教官と学生が中心となって、様々な分野の研究者が専門を越えて交流する「相関社会科学研究会」が不定期に開催されています。最新の研究会は下記の通りです。公開ですので、専攻外の方、院生・学生の方でご関心のある方も、ぜひご来聴ください。

  • 日時:2018年9月19日(水) 14:00-17:50
  • 場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1 (https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html)
  • テーマ: 齊藤誠『〈危機の領域〉―非ゼロリスク社会における責任と納得』(勁草書房、2018年)合評会
  • 報告者: 齊藤誠(一橋大学経済学研究科教授)
  • コメンテーター:松原隆一郎(放送大学教授・東京大学名誉教授)、山田陽(神奈川大学・神奈川工科大学・明治学院大学非常勤講師)
  • 司会:井上彰(東京大学大学院総合文化研究科准教授)
  • 企画趣旨:逃れられないリスクや不確実性に向き合い、さらには危機対応の不幸な失敗さえも納得して受け入れていくために、専門家、行政、市民を含めた多様な人間が、忍耐と寛容をもって多様な意見を交換する熟議の場が必要になってくることを論証的に示す本書に、社会経済思想と政治理論(熟議デモクラシー論)を専門とする二名のコメンテーターが鋭く切り込む。
    研究会は公開ですので、専攻外の方、院生・学生の方でご関心のある方も、ぜひご来聴下さい。

最近の研究会の開催記録

【2018年度】

第2回(2018年7月31日)

  • 日時:2018年7月31日(金)
  • 報告1:「二階の差別と認識的不正義――帰結主義は維持可能か?」石田柊(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻)
  • 報告2:「集団責任と戦争での殺害――政治的侵略を手がかりに」福原正人(東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻)
  • コメンテーター:堀田義太郎(東京理科大学)
  • 司会:井上彰(東京大学)

第1回(2018年6月16日)

  • 日時:2018年6月16日(日)
  • 題目:1.「国籍剥奪の正当性に関する一考察」 報告者:柴田温比古(東京大学大学院)、コメンテーター:岸見太一(早稲田大学) 2.「ロトクラシーの思想とその可能性」 報告者:山口晃人(東京大学大学院)、コメンテーター:田畑真一(千葉大学)

【2017年度】

第3回(2018年3月28日)

  • 日時:2018年3月28日(日)
  • 題目:”The Firm and its Heritage: Germany's Company Archives – Status and Challenges"
  • 報告者:アンドレア・シュナイダー=ブラウンバーガー氏(Andrea H.Schneider-Braunberger) (CEO, Gesellschaft für Unternehmensgeschichte, e.V., Former President, European Business History Association)

第2回(2017年8月4日)

  • 日時:2017年8月4日(金)
  • 議題:井上彰 著『正義・平等・責任 ―平等主義的正義論の新たなる展開』(岩波書店) 書評会                              
  • 報告者:阿部崇史 (東京大学大学院総合文化研究科博士課程・日本学術振興会特別研究員)、犬飼渉 (東京大学大学院総合文化研究科博士課程・日本学術振興会特別研究員)、森悠一郎 (東京大学大学院法学政治学研究科特任講師)、宮本雅也 (早稲田大学教育・総合科学学術院助手) コメンテーター: 井上彰 (東京大学大学院総合文化研究科准教授・著者)

第1回(2017年7月9日)

  • 日時:2017年7月9日(日)
  • 題目:生命保険の歴史社会学にむけて―19世紀ドイツにおける進展を事例に
  • 報告者:坂井晃介(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)、コメンテーター:重田園江(明治大学政治経済学部教授)

【2016年度】

第2回(2016年7月12日)

  • 日時:2016年7月12日
  • 議題:Identity and Politics: Research Frontiers                           
  • 報告者:Taeku Lee (University of California, Berkeley) Kenneth McElwain(社会科学研究所)鹿毛利枝子

第1回(2016年7月8日)

  • 日時:2016年7月8日
  • 題目:America the Blue? Racial Divides and Partisan Coalitions in the Age of Obama
  • 報告者:Taeku Lee (University of California, Berkeley)

【2015年度】

第1回(2015年7月10日)

  • 日時:2015年7月10日
  • 論題:Unsettling: Displacement during Civil Wars
  • 報告者:Abbey Steele(シラキュース大学)

【2014年度】

第1回(2014年7月3日)

  • 日時:2014年7月3日(水)
  • 論題:What Does Japan's Constitution Tell Us About Global Constitutionalism?
  • 報告者:Kenneth Mori McElwain(米・ミシガン大学)

【2013年度】

第2回(2013年7月3日)

  • 日時:2013年7月3日(水)
  • 論題:Factors Enhancing Survival from the 3/11 Tsunami
  • 報告者:Daniel P. Aldrich(米・パデュー大学)

第1回(2013年5月29日)

  • 日時:2013年5月29日(水)
  • 論題:The Politics of Labor Market Reform in Japan and Korea
  • 報告者:Jiyeoun Song(米・オクラホマ大学)

【2012年度】

第2回(2013年3月2日)

  • 日時:2013年3月2日(土)15:00-17:00
  • 場所:東京大学駒場キャンパス 18号館4階コラボレーションルーム1
  • 論題:地方をめぐる政治学〜書評:木寺元『地方分権改革の政治学』・砂原庸介『大阪』〜
  • 報告者:山本健太郎(日本学術振興会特別研究員PD)・砂原庸介(大阪市立大学准教授)・木寺元(北海学園大学准教授)

第1回(2013年2月16日)

  • 日時:2013年2月16日(土)
  • 論題:国際関係論と公共哲学
  • 報告者:山脇直司(東京大学大学院総合文化研究科教授)

【2011年度】

第3回(2012年1月27日)

  • 論題:東アジアの家族は儒教的か?:中日韓のテレビドラマを通して見た東アジアの家族の姿
  • 報告者:姜明求(ソウル大学教授・東京大学客員教授)

第2回(2012年1月17日)

  • 論題:ポスト・フクシマの環境倫理の課題:世代間倫理と大地の倫理の相克を超えて
  • 報告者:鬼頭秀一(東京大学教授)

第1回(2011年11月11日)

  • 論題:東日本大震災の初動について:東北地方整備局の3日間
  • 報告者:徳山日出男(国土交通省・東北整備局長)
  • 資料:プログラム

【2010年度】

第1回(2010年12月11日)

  • 論題:『政党間移動と政党システム』(山本 健太郎著、木鐸社、2010年)をめぐって
  • 報告者:砂原庸介(大阪市立大学)
        木寺元(北海学園大学)

【2009年度】

第1回(2009年4月17日)

  • 論題:『イギリス保守主義の政治経済学:バークとマルサス』(中澤信彦著、ミネルヴァ書房、2009年)をめぐって
  • 報告者:中澤信彦(関西大学教授)

最近の研究会の開催記録(つづき)

【2008年度】

第4回(2009年3月5日)

  • 論題:ヘーゲル『法哲学』における主体的自由の権利
  • 報告者:エミール・アンゲールン(バーゼル大学教授)

第3回(2008年12月17日)

  • 論題:貿易協定の履行手段を巡る政治過程:対中貿易摩擦を事例に
  • 報告者:直井恵(カリフォルニア大学サンディエゴ校准教授)

第2回(2008年11月19日)

  • 論題:現代平等論のターニングポイント
  • 報告者:井上彰(本専攻助教)

第1回(2008年6月2日)

  • 論題:On the Road with America’s Poor
  • 報告者:キャス・ウェストン(前ハーバード大学准教授・本専攻客員教授)

【2007年度】

第2回(2007年12月14日)

  • 論題:変わる食卓・崩壊する家族
  • 報告者:岩村暢子(アサツーDK)

第1回(2007年7月12日)

  • 論題:ドイツと日本における介護保険制
  • 報告者:クリスティアン・オーバーレンダー(ドイツ・ハレ大学教授・本専攻客員教授)

【2006年度】

第2回(2006年11月22日)

  • 論題:失われた10年の政界再編:公共投資と離党復党行動
  • 報告者:斉藤淳(ウェズリアン大学政治学部客員助教授)

第1回(2006年7月8日)

  • 論題:Our Future Economy: Money and Sustainability: The Missing Links
  • 報告者:シュテファン・ブルンフーバー(ヴェルツブルク大学)

【2004年度】

第1回(2004年7月8日)

  • 論題:首長から見た地方行政:国政との比較を交えて
  • 報告者:中村時広(松山市長)

【2003年度】

第6回(2004年3月8日)

  • 論題:現代経済事情:物づくりと流通の現場から
  • 報告者:宮野晋(阿佐ヶ谷・蕎麦懐石「みや野」主人)
        和田利弘(銀座・焼き鳥「バードランド」主人)

第5回(2004年2月20日)

  • 論題:情報社会と自由
  • 報告者:東浩紀(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター助教授・主任研究員、批評家)

第4回(2003年12月11日)

  • 論題:予算査定風景の変化に見る日本の行政の変化:大蔵省支配の通説を疑う
  • 報告者:岡本全勝(総務省交付税課長・本専攻客員教授)

第3回(2003年7月3日)

  • 論題:現代中国事情:政治・経済から社会まで
  • 報告者:金熙徳(中国社会科学院日本研究所教授・対外関係研究室主任、本専攻客員教授)

第2回(2003年6月23日)

  • 論題:世田谷の市民ネットワーク:世田谷区社会福祉協議会の挑戦
  • 報告者:金安博明(世田谷区社会福祉協議会)

第1回(2006年6月16日)

  • 論題:世田谷の市民ネットワーク:羽根木プレーパークの実践
  • 報告者:天野秀昭(世田谷ボランティア協会)

2002年度以前の開催記録はこちらでご覧いただけます。