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相関社会科学コースについて

相関社会科学(Interdisciplinary Social Sciences)は、社会科学の基礎領域である、法、政治、経済、社会についての学問的知識を横断的にとらえ、現代の社会現象を総合的に解明することを目的とする学問です。

相関社会科学の大学院は、横断的学際性・発信型国際性という総合文化研究科の学問理念に基づきつつ、社会科学の分野における高度な学際的創造をめざして教育と研究をおこなっています。1983年の創設以来、多くの指導的人材を、大学、研究所、官庁、企業に輩出してきました。

1996年4月より、大学院重点化にともない、従来の相関社会科学専攻は、隣接の国際関係論専攻とともに「国際社会科学専攻」に改組・拡充され、相関社会科学コース(分野)として生まれかわりました。今後、さらに大きな発展をとげていくことと期待されています。

2009年度からは、社会調査協会の運営する社会調査士資格取得制度への参加が始まり、所定のカリキュラムを履修すれば、社会調査士および専門社会調査士の資格が取得できるようになりました。

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コースの教育内容

相関社会科学コースのカリキュラムは、研究・教育内容の多様性に対応して、非常に自由度の高いものになっています。その分各人が指導教官と相談のうえ、履修計画をきちんと立てる必要があります。

  • スーパーヴァイズド・リーディングとトレーニングセミナー:相関社会科学の自立した研究をおこなうのに必要な基礎学力の養成を目的として、スーパーヴァイズド・リーディングとトレーニングセミナーが開講されます。スーパーヴァイズド・リーディングでは、履修者が興味のある分野を選択し、指示されるリーディングリストにしたがって基礎文献を各自で読み、レポートを提出します。トレーニングセミナーでは、半年の演習形式で基礎文献を講読していきます。
  • 論文指導:相関社会科学コースでは、修士論文・博士論文作成の手順のガイドラインを用意しています(過去の修士論文のタイトルはこちらでご覧になれます)。修士論文の場合には、2年次の前半に中間発表をおこなうことが義務づけられています。博士論文の場合は、論文執筆計画書の発表(プロポーザル・コロキアム、2年次前半)、中間段階での発表(リサーチ・コロキアム、2年次後半)と提出前の発表(ファイナル・コロキアム)をおこなわなければなりません。