相関社会科学研究会のご案内
相関社会科学コースの教員と学生が中心となって、様々な分野の研究者が専門を越えて交流する「相関社会科学研究会」が不定期に開催されています。最新の研究会は下記の通りです。公開ですので、専攻外の方、院生・学生の方でご関心のある方も、ぜひご来聴ください。
相関社会科学コースの教員と学生が中心となって、様々な分野の研究者が専門を越えて交流する「相関社会科学研究会」が不定期に開催されています。最新の研究会は下記の通りです。公開ですので、専攻外の方、院生・学生の方でご関心のある方も、ぜひご来聴ください。
政治哲学において、政党は長らく注目されてこなかった。政党が民主主義論の研究対象として前景化されたのは、ここ10年ほどのことである。本報告では、ローゼンブルム、グッディン、ミューアヘッド、ホワイト&ウピらの政党研究を再検討し、立法過程における議会政党の存在意義を明らかにする。コメンテーターは、代表制民主主義論が専門の畠山響氏(現在、早稲田大学大学院修士課程在籍)。