お知らせ

国際社会科学図書室の来室について(3月1日~)

教員研究室図書のご利用について

教員研究室図書のご利用は、以下の手続きに従ってください。
お手続きにつきましては上記お知らせをご確認ください。

  • 東京大学の学生:上記お知らせをご確認ください。
  • 東京大学の教員:上記お知らせをご確認ください。所属部局図書館(室)を通じての請求も可能です。請求から貸出までにはお時間がかかります。
  • 東京大学大学院総合文化研究科修了者・教養学部後期課程卒業者:上記お知らせをご確認ください。
  • 東京大学の元教員:上記お知らせをご確認ください。
  • 他大学・研究機関に所属の方:上記お知らせをご確認ください。
  • 上記以外の方:図書館を通じたILLサービスにてご利用可能です。

貸出は、一度に3冊まで、2週間ご利用になれます(次に利用希望者がいなければ2週間の延長可)。現在請求から貸出までにはお時間がかかります。返却は図書室のカウンターのみとなります。

学位論文の閲覧について

国際社会科学専攻では、修士論文・博士論文について、著者から提出された許諾書の範囲内において以下の公開体制を実施しています。

【修士論文】

  • 修士論文の閲覧・複写利用は原則として本専攻関係者(教員・元教員・在学生・課程修了者)のみとする。
  • ただし、学外の本専攻進学希望者に限り、以下の条件を満たせば図書室での閲覧・複写利用が認められる。
    • 所属機関(大学・研究機関)にて本専攻の紀要『国際社会科学』を入手できる場合、紀要巻末にて題目確認の後、所属機関の図書館の紹介を通じて国際社会科学図書室にアクセスし、閲覧希望論文の利用可否について問い合わせる。
    • 専攻紀要の閲覧が困難な場合、指導教員候補となる本専攻の教員に連絡を取り、修士論文題目リストを入手する。本専攻所属教員の紹介をもって上記「所属機関の図書館からの紹介」に代え、国際社会科学図書室に閲覧希望論文の利用可否について問い合わせる。

【博士論文】

  • 博士論文については、国会図書館オンライン、東京大学学術機関リポジトリ等での閲覧を原則とする。
  • 国会図書館および他サイトでのインターネット公表に制限がかかる場合、本専攻関係者および東京大学の教員・元教員のみ、国際社会科学図書室にて本文の閲覧を可とする。ただし、当該論文に国会図書館内での閲覧制限がかかっているときはその制限に準拠する。
  • 上記以外の利用者については、本専攻所属教員の紹介をもって、国際社会科学図書室に該当論文の利用可否を問い合わせることができる。

 

特殊文庫の閲覧・複写について

特殊文庫(片倉、隈本、泉山、尾高)の一部は来室し閲覧することができます。閲覧には事前にお申込が可能です。お貸出(図書館間を含む)、コピー機の利用はできません。来室につきましては上記お知らせをご確認ください。