『相関社会科学』について

『相関社会科学』は、既存の専門領域にとらわれない、新しい学際的な社会科学研究を目的として創刊された、査読付論文誌です。1990年の創刊以来原則年1回のペースで発行を重ねてきました。優れた修士論文を提出した博士後期課程学生の研究発表のメディアとしても注目を集めています。掲載論文はこのページから全文の閲覧が可能です。

※『相関社会科学』は第30/31合併号からオンラインジャーナルに移行しました。

最新号:第33号(2024年3月)

『相関社会科学』第33号(全文

《一般論文》

《書評論文》

 

投稿論文募集

『相関社会科学』第33号(刊行は2024年3月予定)の原稿の募集を下記の要領で行います。詳しくは執筆要綱および文献挙示の『相関社会科学』方式をご覧ください。

  • 投稿内容:相関社会科学の趣旨に沿う、独立した内容および結論を有している未発表の学術研究論文を投稿してください。投稿された論文は、複数のレフェリーによって厳正に審査されます。
  • 原稿分量:16000~24000字厳守。使用言語は原則として日本語とし、原稿作成はパソコン等でお願いします。
  • 締め切り:2023年6月21日(水)【必着】
  • 投稿申し込み:投稿ご希望の方は、5月17日(水)までに、下記リンク先のgoogle formからエントリーを行ってください。エントリー後、執筆要綱および倫理チェックリストをお送りします。なお、申し込み締め切りから1週間たっても連絡が届かない場合、編集委員会までお問い合わせください。この申し込み手続きをしなかった場合、投稿は認められません。
  • 応募申込フォーム:https://forms.gle/f5Qaf4NfrYNsAPtVA

問い合わせ・送付先:『相関社会科学』編集委員会
住所:〒153-8902 東京都目黒区駒場 3-8-1 東京大学大学院総合文化研究科 国際社会科学専攻
メール:editorial-board_soukann@waka.c.u-tokyo.ac.jp