第6回(2020年2月21日)

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  • 2020年2月21日(金)15:00-18:00
  • 場所:東京大学駒場キャンパス2号館308号室 (https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_02_j.html)
  • テーマ:議会政党の存在意義
  • 講演者:山口晃人(東京大学大学院総合文化研究科博士課程・日本学術振興会特別研究員DC1)
  • コメンテーター:畠山響(早稲田大学大学院修士課程)
  • 企画趣旨:

    政治哲学において、政党は長らく注目されてこなかった。政党が民主主義論の研究対象として前景化されたのは、ここ10年ほどのことである。本報告では、ローゼンブルム、グッディン、ミューアヘッド、ホワイト&ウピらの政党研究を再検討し、立法過程における議会政党の存在意義を明らかにする。コメンテーターは、代表制民主主義論が専門の畠山響氏(現在、早稲田大学大学院修士課程在籍)。

  • ※研究会は公開ですので、専攻外の方、院生・学生の方でご関心のある方も、ぜひご来聴下さい。

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