相関社会科学研究会では、以下のワークショップを開催します。どなたでも参加できますので、是非お越しください。事前登録は不要です。

本ワークショップは、形式ばった研究会ではなく、東京に滞在している近・現代の日本研究(政治史・国際関係史・思想史)を行っている報告者が、自身の研究プロジェクトについて話し、それを材料に参加者との研究上の意見交換を行う、カジュアルな集会です。

そのため、使用言語は基本的に英語となりますが、質疑応答の際に困った場合、日本語を用いてもらっても構いません。また会の終了後には、懇親会も予定しています。

日時:2025年7月25日(金)、16時~19時
場所:東京大学駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム2
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html

報告者①:Andrew Levidis(オーストラリア国立大学、国際交流基金日本研究フェロー)
“Politics without Parties: Wartime Yokusan Politics and the Nonparty era, 1932-1945”

報告者②:Jason Butters(米国コロンビア大学)
“Making Hirohito’s Enthronement a ‘Cultural Introduction’ Media Event: Japanese rail bureaucrats and their interventions in cultural diplomacy, 1928-’31

 司会:馬路智仁(東京大学)

ご質問等ございましたら、馬路(tbaji[at]waka.c.u-tokyo.ac.jp)まで。